日本人も外国人も一緒に、防災運動会で楽しく学ぶ「Tech防災2025」を開催しました
令和7年11月30日(日)、勝田中等教育学校、茨城大学、ひたちなか市国際交流協会、および本校の共催により、「Tech防災2025」を勝田中等教育学校の体育館で開催しました。
当日は県内在住の外国人参加者も多く、子どもから大人まで幅広い世代が参加し、日本人と外国人が一緒に防災を学ぶ機会となりました。
「Tech防災2025」は、運動会に防災教育の要素を取り入れ、楽しみながら防災の知識や行動を身につけられるイベントです。参加者同士が自然に交流しながら、防災への理解を深められることを目的としています。
今回、本校から参加した海津 覚士さん(3年情報系)と大嶋 琉弥さん(3年電気・電子系)が企画した競技として、micro:bit(マイクロビット) (*1)を使った探し物ゲーム”Hide and Seek in disaster”を実施しました。マイクロビットで作った簡易GPSを各チームが持ち、体育館内の「がれき」に見立てた段ボールの中から、自分のチームのマイクロビットと一致する「要救助者マイクロビット」を探し出す競技です。一致すると、音とLEDライトの点灯で発見を知らせます。勝田中等教育学校の生徒さんたちと協力して9月から準備を始め、約2か月かけて完成させました。
(*1:BBCが教育用に開発したマイクロコンピュータ)


当日は子どもから大人まで夢中になって取り組み、体育館には歓声があふれ、大変盛り上がりました。参加者からは「楽しく学べた」「災害時の行動をイメージしやすかった」「高専生のテクノロジーに驚いた」などの声が寄せられ、防災教育と国際交流が同時に実現した有意義なイベントとなりました。




☆参加した学生のコメント
「今回の防災運動会に協力させていただき、実際に地域の方に触れ合い、日頃の授業などでは感じることのない実践的な部分を多く学べたと思います。さらに防災の大切さや多文化共生の難しさを改めて感じることができました。この経験を今後の学びやイベントにも活かしていきたいと思っています」(3年情報系 海津 覚士さん)


