新日本電工とネーミングライツ契約を締結しました

オープニングセレモニーの様子

 新日本電工とのネーミングライツ契約を2件同時に締結し、「新日本電工eng創造スクエア」と「新日本電工あつまる食堂」が誕生しました

 茨城工業高等専門学校(以下「茨城高専」)は、新日本電工株式会社(以下「新日本電工」)と、7号館北側広場および学生食堂に関するネーミングライツ(施設命名権)契約を締結しました。契約期間は2025年12月1日から2028年11月30日までの3年間で、両施設を「新日本電工eng創造スクエア」および「新日本電工あつまる食堂」の愛称で運用します。
 本契約は、本校におけるネーミングライツ契約として2件目・3件目となるものであり、同一企業が本校内の複数施設の命名権を同時に取得するのは初めてです。

(1)新日本電工eng創造スクエア
 新日本電工eng創造スクエアは、本校の7号館北側に新たに整備された屋外広場です。学生が集まり、交流し、学生企画やイベントなどに活用される場として整備しています。名称に含まれる「eng(えんじ)」は、engineering(工学)および engineer(技術者)を表すととに、本校のスクールカラーである「えんじ色」にも通じています。


(2)新日本電工あつまる食堂
 新日本電工あつまる食堂は、多くの学生が日常的に利用する学生食堂です。「あつまる」という名称には、学生同士が自然に集まり、食事や会話を通して互いを知り、学び合う場所であってほしいという思いが込められています。

ネーミングライツ締結に至った背景

 茨城高専は創立以来、地域企業との連携を重視し、実践的な技術者の育成に取り組んできました。教育・研究環境の一層の充実と安定した財政基盤の確保が課題となる中、昨年度よりネーミングライツ制度を導入し、教育活動の充実に向けた新たな取り組みを進めています。
 新日本電工は、合金鉄、機能材料、焼却灰資源化、アクアソリューション、電力の各事業を展開し、「素材」と「環境」を通じて暮らしを支える企業です。茨城県内には鹿島工場を有し、焼却灰資源化事業を展開するとともに、地域との共生を重視しています。今回のネーミングライツ契約には、未来のエンジニア育成に貢献し、地域社会とのつながりを深めたいという同社の考えが反映されています。

オープニングセレモニー開催

 2025年12月1日、両施設の新名称披露を兼ねたオープニングセレモニーを実施しました。式典では、茨城高専校長 鈴木秋弘 と、新日本電工 代表取締役社長 青木泰氏 が挨拶を行い、今回の取り組みに対する期待や今後の連携の方向性について述べました。
 続いて、テープカットと記念撮影を行い、「新日本電工eng創造スクエア」と「新日本電工あつまる食堂」が正式にスタートしました。
 その後、付随した交流イベントとして、学生食堂で記念メニュー「新日本電工あつまる丼」の試食会を実施し、学生と企業関係者が食事を通じて交流する様子が見られました。

記者会見の様子

 茨城高専では、今回のネーミングライツ導入を契機として、学生の学びを支える環境整備と地域との協働を継続して進めていく予定です。教育活動の充実と地域社会への貢献の両立を図りながら、実践的技術者の育成に取り組んでまいります。

新日本電工HP お知らせ「茨城高専とネーミングライツ契約を締結」

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