第35回 日本化学会関東支部茨城地区研究交流会にて優秀発表賞を受賞
2024年12月21日(土)に開催された「第35回 日本化学会関東支部 茨城地区研究交流会」において、専攻科 産業技術システムデザイン工学専攻 応用化学コース2年生の諏訪 麻菜美さん(千葉研究室)、国際創造工学科 化学・生物・環境系5年生の鈴木 真央さん(小松﨑研究室)、同5年生の龍﨑 創平さん(横山研究室)が優秀発表賞を受賞しました。
~受賞学生のコメント~

■発表題目
「ループの酸性アミノ酸置換がβタンパク質の収量に及ぼす影響」
この度は、優秀発表賞を賜り誠に光栄に思っております。丁寧にご指導いただきました千葉先生をはじめ、本研究を支えてくださった方々には心より感謝申し上げます。発表では、多くの方から質問やコメントをいただき、大変勉強になりました。この賞をいただいたことを励みに、進学先の東京大学大学院で、より一層研究に精進してまいります。今後ともどうぞご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

■発表題目
「カテコラトおよびヒドロキノナト配位子を有する亜鉛錯体の合成と性質」
今回、優秀発表賞を受賞できたこと光栄に思います。また、このような賞を受賞するにあたりご指導くださった先生、運営に携わって下さった多くの方々に心から感謝いたします。ポスター発表の際、多くの方々からの貴重なご意見をいただきとても勉強になりました。今後の研究に繋げていきたいと思います。

■発表題目
「紡錘体形成に必要なタンパク質SPATS2 の同定とその微小管結束機能の解明」
今回このような賞をいただくことができ、大変光栄です。また、日々の積み重ねが結果として表れて嬉しく思います。学会では貴重なご質問やコメントを通じて多くの学びを得ることができ、大変有意義な経験となりました。今回の経験を活かし、今後も研究を頑張りたいと思います。