運動部・同好会
陸上競技部
令和4年度関東信越地区高等専門学校体育大会
陸上競技部は、1964年(昭和39年)の茨城高専開校時に設立され、50年以上の歴史を有しています。茨城高専に存在するすべての課外活動の中でも、最も長い歴史を有する部のひとつです。これまでに数多くのOBを輩出し、さまざまな大会で記録を樹立したり、入賞の実績を積み上げて来たりしています。
令和元年度現在、男女約40名の部員が所属していて、短距離、中・長距離、跳躍、投てきの各種目において、それぞれ平日はほぼ毎日、土曜日もほぼ毎週練習を行っています。1~3年生の選手はおもにインターハイ出場を目指しています。また、学年にかかわらずすべての選手が全国高専大会出場さらに上位入賞を目指して日々の練習に励んでいます。公式試合では他校の選手に勝つことも重要ですが、それ以上にどの試合の競技においても、常に自己記録の更新を目指すという目標を大事にしています。
関東信越地区高専大会 男子100m競走スタート直後(277・270が本校選手)
競技パフォーマンス以外の観点では、当陸上競技部はこれまでに、県内で開催される全国規模の公式競技大会の運営にも積極的に協力、参加してきています。2002年(平成14年)茨城インターハイ陸上競技大会においては、競技役員として記録・情報処理係の業務に連続5日間、約30名の部員が携わりました。
また、2019年(令和元年)茨城国体陸上競技大会開催にあたっては、大会プログラム作成前の選手資格の確認作業として、全国47都道府県からの全出場選手の資格審査作業に、約30名の部員が連続4日間携わる形で協力しました。
活動日 | 週6日(月〜土) |
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部員数 | 約40名 |
目標 | 常に自己記録の更新を目指す |
主な活躍
令和元年度 | 関東信越地区高等専門学校陸上競技
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平成30年度 | 関東信越地区高等専門学校陸上競技
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平成29年度 | 関東信越地区高等専門学校陸上競技
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