茨城県学生ビジネスプランコンテスト2025で  協賛企業賞を受賞

 令和7年12月6日(土)、茨城大学水戸キャンパス(茨城県水戸市文京2-1-1)で開催された茨城県学生ビジネスプランコンテスト2025において、本校2年生の佐藤碧泉さん(化学・生物・環境系) と菅野友理奈さん(機械・制御系)が、 “Medi Zero~茨城発・対話で創る残薬ゼロ社会モデル~”という発表で、協賛企業賞(株式会社アプリシエイト賞)を受賞しました。

授賞式の様子。
左から佐藤 碧泉さん、菅野 友理奈さん、株式会社アプリシエイトの照沼専務執行役員
コンテスト主催:茨城大学、後援:茨城県、茨城県教育委員会、日本政策金融公庫
コンテスト後の記念撮影                 学内授賞式の様子
プレゼンテーションの様子

発表内容
 日本では高齢者の服薬忘れや二重服薬により、年間約475億円の「残薬」が発生しています。茨城県は令和7年7月時点で高齢化率は高く、県内においても多数の残薬が生じていると推定されます。

 佐藤さんと菅野さんは、こうした地域課題が、独居老人と家族とのコミュニケーション不足に起因することに気付き、対話型の残薬管理システムを着想しました。さらに、VRIO分析という経営学の分析フレームワークを用いて、自分たちのアイデアの強みと妥当性を分析しました。解決すべき課題の社会的インパクトと、課題解決に向けた高専生らしい柔軟なアプローチが、今回の高い評価につながったと考えられます。

受賞者のコメント
佐藤 碧泉さん(2年化学・生物・環境系)
 この度、私たちは服薬支援サービスMedi Zeroというプランで株式会社アプリシエイト賞をいただきました。全国で問題となっている残薬を少しでも削減したいという思いから、今回のプレゼンに挑みました。コンテスト当日、多くの方々から、温かい励ましのお言葉と、貴重なご助言を頂き、本当に嬉しく思っています。本受賞を励みとして、今後も社会問題の解決に取り組んでいきたいです。

菅野 友理奈さん(2年機械・制御系)
 この度は株式会社アプリシエイト賞を受賞できて、とてもうれしく思います。壁にぶつかりそうになった時もありましたが、こうして良い評価をいただけました。慢心することなく、より良い社会のために努力して参ります。

指導教官
一般教養部・片岡 隆史 准教授
専門共通教育部・二田 亜弥 助教

謝辞
 素晴らしい賞をくださった株式会社アプリシエイト様に、心より感謝申し上げます。なお本取り組みは、公益財団法人ちゅうでん教育振興財団の研究助成金を受けて実施いたしました。この場をお借りして御礼申し上げます。ご支援いただいた教職員の皆様に感謝申し上げます。

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