朝鮮理工大学短期留学生の訪問について
2025年1月19日(日)から2月8日(土)まで、茨城工業高等専門学校(茨城高専)は、韓国の朝鮮理工大学からの短期留学生を迎えました。この訪問は、両校の学術交流協定に基づき、学術的・文化的関係を深めるための双方向派遣プログラムの一環として実施されました。今回の交流を通じて、学生たちは国際感覚を磨き、グローバルに活動できる人材の育成を目指しました。
■訪問の概要
朝鮮理工大学の学生10名(男子学生8名、女子学生2名)は、茨城高専での研修のために来日いたしました。日本語習得のための特別授業や、日本文化を体験するための特別プログラムが用意されており、飾り巻き寿司や笑い文字などの日本文化に触れる機会がありました。さらに、企業見学を通じて日本の産業界についても学びました。

■交流の様子
学生たちは、交流イベントや、寮での共同生活を通じて友情を深めました。特に、言語の壁を越えてコミュニケーションを図る姿が印象的でした。日本語の授業を通じて言語スキルを向上させるとともに、文化交流を深めることができました。

■参考リンク
日本文化体験の一部として笑い文字の体験記事が、げんき-NETひたちなかのウェブサイトでご覧になれます。
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