本校留学生が「国際交流文化祭」で民族衣装をアピール!本科生が制作した舞台音楽が会場を盛り上げる

 令和5年10月15日(土)、ワークプラザ勝田の多目的ホールで開催された「国際交流文化祭~あけてみよう世界につながる宝箱~ 」に本校留学生17名が参加しました。
 同イベントは、ひたちなか市国際交流協会が主催するもので、各国の文化や音楽を通じて 楽しみながら世界とのつながりを感じてもらうことを目的に実施しています。第11回となる今回は4年ぶりのオフライン開催となり、会場には多くの来場者が訪れました。

 本校の留学生たちは「高専アワー~留学生によるいろいろな国の紹介とファッションショー~」のステージにモデルとして出演。出身国の民族衣装に身を包み、この日のために練習を重ねた自慢のウォーキングで会場を沸かせました。また、本科4年の酒井晴渚さん(情報系)が同イベントのために制作したオリジナルの舞台音楽が、ファッションショーを大いに盛り上げました。


留学生が母国を紹介する「こくさいちゃんカフェ」も出展

 本校の留学生たちはファッションショーの他にも、いろいろな国の留学生と話せる「こくさいちゃんカフェ」ブースを出展しました。留学生がスライド資料を使って母国の紹介を行い、来場者の質問に答えたり、子どもたちと一緒に工作を楽しんだりしました。


本校留学生のステージ衣装をご紹介!

▲左からマームディンさん(マレーシア)、アクセルさん(ベナン)、ニコさん(タイ)、ビャンバーさん(モンゴル)

▲左からティヴァさん(マレーシア)、クレアさん(タイ)、ソフィナさん(マレーシア)、ナジュミさん(マレーシア)

▲左からシャミンさん(マレーシア)、プームさん(タイ)、ジャイさん(ラオス)、ファティハさん(マレーシア)



舞台音楽を制作した酒井さんのコメント

酒井 晴渚さん(情報系4年)
 観客の方々のみならず、ショーに出演される方々もノリノリになれるような音楽をコンセプトに制作しました!こういった素晴らしい機会に恵まれて本当に嬉しかったです!貴重な経験をありがとうございました!


 本校では今後も、ひたちなか市国際交流協会の皆様と連携し、ひたちなか市からグローバルな発信をしていきます。

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