令和3年度 専攻科最優秀研究発表賞の紹介
専攻科最優秀研究発表賞(従来の専攻科長賞)とは、日頃の研究への取り組みや特別研究発表会での発表についてコース毎に審査し、研究面において最も優秀な学生を選出し表彰するものです。
この賞の授与は平成25年度より実施されており、受賞者は専攻科棟エントランスのチャンピオンボードに名前を記載してきました。令和元年度からは専攻科HPで広くアナウンスするとともに賞状を授与することとしました。
令和3年度の受賞者は以下の4名です。おめでとうございます!
機械工学コース | 関 有亮さん(小沼研究室) 1軸磁気軸受群で構成するセルフベアリングモータの実現に向けた研究 |
電気電子工学コース | 鈴木 尚也さん(岡本・澤畑研究室) 自励発振型光起電力チャージショット回路を用いた神経刺激技術 |
情報工学コース | 吉尾 愛美さん(松崎研究室) 遺伝的アルゴリズムを用いた安全性を考慮したレイアウト |
応用化学コース | 岩下 彩夏さん(佐藤(稔)・澤井研究室) 宝石サンゴの骨格の化学成分に関する研究 |

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