【第37回関東信越地区高等専門学校英語弁論大会】本科1年生がHonorable Mentionを受賞!

 11月12日(土)、新潟県の長岡工業高等専門学校で「第37回関東信越地区高等専門学校英語弁論大会」が開催され、本科1年の三和 鳳理さんが「Honorable Mention」を受賞しました。
 当大会は「スピーチ」と「レシテーション(暗唱)」の2部門で構成されており、三和さんは自分で考えた文章をもとに発表するスピーチ部門に参加。「Will Human Clones Ever Become a Reality?」と題し、クローン技術が内包する問題を“just because we can, doesn’t mean we should” という警句が示す倫理(ethics)の側面から議論しました。


 受賞した三和さんは「高専らしい技術的なトピックについての発表をたくさん聞けたのでとてもいい経験でした。中間試験と並行して準備するのは大変でしたが、また来年も参加して、プレゼン力を高めて上位入賞を狙いたいです」と来年度の大会への意気込みを語りました。来年度の地区大会は東京都立産業技術高等専門学校(荒川キャンパス)で開催予定です。興味のある学生はぜひ参加を検討してみてください。


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