第３２回 茨香祭
令和４年１０月２２日（土）・２３日（日）、第３２回茨香祭が４年ぶりにオフライン開催されました。初日は、茨城県内の小中学生とその保護者、本校在学生の保護者の方を対象に事前予約制による一般公開、二日目は校内在校生に限定しての開催とし、２つのステージ（時計台前特設ステージ/第一体育館）でのイベント・発表と、文化系技術系の３６サークルによる出展が行われました。今回のテーマは、”外に飛び出す”という意味を込めて「POP UP」。コロナによる閉塞感を打ち破り、表現する場を創出しました。
R4茨香祭 受賞推薦サークル
校長賞に吹奏楽部、技術賞（教務主事）に園芸・環境同好会 環境班、技術賞（学生主事）に4I（4年・情報系）、技術賞（寮務主事）に2年2組が選ばれました。
当日の様子（時計台前特設ステージ）
屋外の時計台前特設ステージでは、初日は観客も楽しめるクイズ大会や吹奏楽部によるコンサート、一般来場者も参加できるビンゴ大会等が行われました。二日目は、個性的なコスプレショーやのど自慢大会、秘技披露、クラス対抗ビンゴ大会等が行われ盛り上がりました。
▲吹奏楽コンサート（1日目）
▲クラス対抗クイズ大会（1日目）
▲クラス対抗クイズ大会 表彰式（1日目）
▲コスプレショー（2日目）
▲のど自慢（2日目）
▲秘技披露（2日目）
当日の様子（第一体育館ステージ）
第一体育館ステージでは、同好会や有志によるダンスやバンド演奏、DJパフォーマンス等の発表が行われました。
当日の様子
縁日やお化け屋敷、イライラ棒迷路など多彩な内容がみられたクラス出展。部・同好会による出展も好評でした。
フィナーレを飾った打ち上げ花火
第３２回茨香祭実行委員長 小平智也さんのコメント
今年の茨香祭は前回のオンライン開催を経て、4年振りの対面開催となりました。
1～4年生は学生として対面の茨香祭に参加したことがなく、対面の茨香祭がどのようなものなのか分からないにも関わらず、実行委員会の参加やサークルの出店等は、低・中学年が非常に積極的に行っており、大変熱気の感じられる茨香祭になったと思います。感染症対策等による制限など動きづらい中、茨香祭を盛り上げてくれた学生には感謝してもしきれません。
▲実行委員の皆さん