高専ロボコン2021関東甲信越地区大会に出場しました!
令和3年10月31日(日)にオンライン開催された「第34回 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2021関東甲信越地区大会」に、本校から2チームが出場しました。今回の大会テーマは「超絶機功(すごロボ)」。各校のロボットが6メートル四方の競技フィールド内で自由にパフォーマンスして、“すごい!!”と思う技を繰り広げました。
Aチーム プロジェクト名『忍たま』
▲ 3I 小林さん(写真左)、 3M2 佐藤さん(写真中央)、 3E 岩本さん(写真右)
▲ 忍者ロボット『常陸』は逃げ切れるか⁉
Bチーム プロジェクト名『Maiden Flip』
▲ 2-4 米倉さん(写真左)、 2-1 菅野さん(写真中央)、 2-4吉尾さん(写真右)
▲ ボトルフリップ見事成功!
審査ポイントは、チームがこだわった技術の難易度と独創性、技術の達成度、ロボット全体の完成度、パフォーマンスにおける表現力。
出場10校、19チームによるコンテストの結果、両チームとも惜しくも入賞は逃しましたが、日頃の成果を発揮しました。
▲応援団の様子
当日の様子はロボコン公式のYouTubeチャンネル内「【高専ロボコン2021】関東甲信越地区大会」にて公開されています
本校チームのパフォーマンスシーンはこちらからご覧いただけます!
【Bチーム】01:05:31頃~
【Aチーム】03:00:48頃〜
【テレビ放送予定】
地区大会:11月21日(日)13:05~ NHK 総合テレビでブロック放送
全国大会:12月25日(土)15:05~ NHK 総合テレビで放送
■高専ロボコンとは?(公式HPより抜粋)
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)は、1988年から始まった、若い人たちに既成概念にとらわれず「自らの頭で考え、自らの手でロボットを作る」ことの面白さを体験してもらい、発想する事の大切さ、物作りの素晴らしさを共有してもらう全国規模のイベントです。全国の高専学生が、毎年異なる競技課題に対し、アイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競うもので、発想力と独創力を合言葉に毎年開催され、2021年で34年目を迎えます。