氏名 | 成 慶珉 (SUNG Kyungmin) |
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職名 | 教授 |
学位 | 博士(学術) |
担当科目 | 電子回路,電気機器,電気工学総合演習Ⅰ・Ⅱ |
研究分野 | パワーエレクトロニクス、電力システム工学 |
H28年度 卒業研究テーマ |
・ノーマリーオン型交流スイッチを用いたマトリックスコンバータにおける還流電流の定式化に関する研究 ・ブラシレスDCモータにおけるセンサレス駆動法に関する研究 ・EV航続距離改善のためのスーパーコンデンサーを用いた双方向絶縁型DCDCコンバータの適応検討 ・IoT技術による電力計測システムに関する検討 |
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本研究室は、パワーエレクトロニクス分野を主に研究しています。パワーエレクトロニクスは半導体デバイス(素子)を使い、電力、電圧、電流、周波数を負荷に適するように変換を行う技術です。現在、省エネルギー化のため電車や電気自動車、家電などに広く使用されています。また、自然エネルギーの普及のためにも使われています。 本研究室では、半導体デバイスの特性に関する研究からはじめ、電子基板作製、DSP(Digital Signal Processor)やFPGA(Flexible Programmable Gate Array)を使った制御系の構築、その応用技術である電力変換器(コンバータ、インバータ)の特性実験や電力貯蔵による風力発電電力変動抑制システムの研究などを行っています。