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学術情報総合センターは、図書館及び情報システム全般にかかる運営管理を行っています。

情報センター情報センター

情報センター

情報センターは、本校の情報処理に関する教育、研究、ネットワーク運用等の中核的役割を担っており、 情報処理教育方針に基づいた各演習室の管理運営、校内情報ネットワークの管理、運用およびその利用に関する技術的支援を行っています。

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学術総合情報センター管轄施設
 1.情報センター(室名札:事務室)・電子計算機演習室・サーバ室
 2.コンピュータ演習室(2階)
 3.情報工学演習室(1階)



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  本校は平成14年4月より校内全域に高性能な光ケーブル(ギガビットイーサネット)による校内情報ネットワーク(校内LAN)が構築されています。
 また、平成18年9月からは校内の主要な教室および体育館等で無線LAN(IEEE802.11 a/b/g/ac)が利用できるようになっています。
 無線LANは情報保護に配慮しながらも、学生にも利用可能となっています。

 校内LANは学術情報ネットワーク(SINET)と民間プロバイダの2系統の回線により外部(インターネット)と接続されています。これによりインターネットグループとの情報交換が可能になっています。
 これらのネットワークにより、本校では教職員・学生共に学内外との電子メールの利用、図書館情報の検索、世界中のWWWサーバからの教育や研究に関する情報の収集、交換ができる環境になっています。

 高度情報化社会の到来に対応し安定した通信環境を提供するために、通信経路の二重化にも取り組んでいます。

茨城高専の校内情報ネットワーク(LAN)は、次の要素で構成されています。

 ●サーバ室に置かれた集合型高速レイヤ3スイッチ
  ※レイヤ3スイッチとはスイッチングハブとルータ機能を備えた装置
 ●電子計算機室と各所に置かれたレイヤ2スイッチを結ぶ1Gbpsの光ファイバ
 ●各レイヤ2スイッチと利用機器を結ぶ(情報コンセント経由)1000Mbpsのイーサネットケーブル
 ●無線LANを実現するためのアクセスポイント