新しい入試制度

入試制度が変わります

 平成29年度から入学した1年生は、各系の基本的な内容を学んだ後、第2学年進級時に主専攻を希望してもらいます。そのため、受験の出願時には主専攻を志望しません。これを通常学力入試制度と呼びます。

主専攻配属 

 一方、出願時に学びたい主専攻を1つ志望し、合格すると第2学年進級時の系への配属の際に、出願時に志望した系に優先的に配属される制度があります。これを特例適用制度といいます。特例適用制度は推薦による選抜と、学力検査による選抜のどちらにも適用できます。

募集人員200名のうち、推薦選抜によって50名、学力選抜によって150名をそれぞれ募集します。

推薦による選抜

 推薦による選抜は、特例適用制度で行います。出願時には主専攻として志望する系を1つ選択してもらいます。

 残念ながら、推薦選抜で合格できなかった場合、学力検査による選抜を受けることができます。従来通り、推薦選抜の出願時に学力検査の受験を希望すれば、あらためて出願する必要はありません。学力検査には、下で説明する3つの出願方法から1つ選んで出願してください。

 推薦入試制度

 

推薦選抜の定員50名の内訳は、機械・制御系20名、電気・電子系10名、情報系10名、化学・生物・環境系10名です。

学力検査による選抜

 学力検査による選抜は、基本的には、出願時に主専攻を志望しない通常学力入試で行われますが、特例適用制度を組み合わせることで、3通りの出願方法があります。

3通りの出願方法

  •  通常学力入試制度
  •  特例適用制度
  •  特例適用制度と通常学力入試制度の併願

通常学力入試制度

 主専攻を志望しない出願方法です。入学後に1年間、各系共通の専門科目を学んでから、今後自分が学びたい専門分野(主専攻)を決めることができます。

主専攻については、第2学年進級時に希望を出してもらいます。

特例適用制度による入試

 4つの系から主専攻として希望する系を1つ選んで出願します。どうしても学びたい専門分野(系)があり、他の系への配属を希望しない場合におすすめします。この制度による出願をした場合、特例適用制度での判定のみ行われます。特例適用制度の定員から外れてしまった場合、不合格となります。

 この制度で合格し、入学した場合、第2学年進級時には出願時に志望した系に優先的に配属されます。ただし、この優先権を放棄して、出願時とはちがう専門分野(系)を希望することもできます。

特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願

 特例適用制度による入試(主専攻を志望する出願)と通常学力入試制度(主専攻を志望しない出願)の併願です。学びたい専門分野(系)はあるものの、他の専門分野にも興味がある場合などにおすすめする出願方法です。 

 合格判定は、まず、特例適用制度で行われ、合格すると入学後の第2学年進級時に、出願時に志望した主専攻に優先的に配属される権利が得られます。特例適用制度で合格できなくても、通常学力入試制度での判定が行われ、定員内であれば合格です。この場合、通常学力入試制度で合格した学生として、第2学年進級時に主専攻を希望することになりますが、優先権はありません。

 学力選抜での募集人員150名のうち、特例適用制度の定員は30名(機械・制御系12名、電気・電子系6名、情報系6名、化学・生物・環境系6名)、通常学力入試の定員は120名です。

出願から系(主専攻)への配属決定までの大まかな流れ

 

受験から主専攻決定までの流れ 

 

新しい入試制度に関する詳細は平成28年度茨城高専学校説明会資料をご覧ください。