ACコース | 特別研究Ⅱ | 2年・通年・必修・学修8単位 | |
担当教員 | ルイス グスマン、岩浪 克之、宮下 美晴、 小松崎 秀人、石村 豊穂、依田 英介、 小林 みさと、原 嘉昭、佐藤 桂輔 |
連絡先 | |
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講義の概要 | 専攻科では、現代社会における先端技術の分野で十分に活躍できるよう、研究能力と課題解決能力の養成を一つの大きな目的としている。本特別研究では、最新テーマの実践的な研究活動を通して、これら能力の鍛錬と向上を図る。 | ||
到達目標 | 1.専門分野の知識を活用し、新たな課題に取り組むことができる。 2.与えられた制約の下で、自主的に問題解決に向け、計画を立案し、継続してそれを実行できる。 3.研究結果を論理的に考え、論文にまとめることができる。 4.研究について他者とコミュニケ-ションやディスカッションができる。 5.学協会で論理的に一貫性のあるプレゼンテ-ションができる。 6.研究成果の概要を英文で記述できる。 |
No | 研究テーマ | 指導教員 |
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1 | 多糖類をベースとするグラフト化物の合成に関する研究 | 宮下 |
2 | 金属錯体の合成と反応性に関する研究 | 小松﨑 |
3 | 酵素モデル錯体についての研究 | 小松﨑 |
4 | 触媒を用いる有機ケイ素化合物の新規変換反応 | 小林、宮下 |
履修上の注意 | 特別研究の単位は1,2年合わせて14単位を一括認定する。 | ||||
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学習教育目標 | B,Fに対応 | 達成項目 | 専攻科ホ)、リ)に対応 | JABEE 認定基準 |
(B-5),(F-1),(F-2),(f),(g),(h),(i)に対応 |
教科書・参考書 | |||||
評価方法及び 合格基準 |
成績の評価は研究遂行状況30%、論文内容40%、発表能力30%で行い、総合成績が60点以上の者を合格とする。 | ||||
学生へのメッセージ、 予習・復習について |
専攻科の主要目的の一つとなっている研究能力の養成・向上について、各自が能動的に捉え、自己研鑽に励んで欲しい。 自分で立案した研究計画に沿って研究を実施できるよう、予習・復習に励むこと。 |