専共通 設計工学概論 2年・前期・選択・学修2単位
担当教員 押久保 武 連絡先 
講義の概要 ものづくり(設計)に携わる技術者には、ニーズを実現する具体的な機械、機器、およびこれらを統合したシステムを構築することが求められる。単にニーズを満足する機能のみでなく、安全性、コスト、社会に及ぼす影響など、多くの事項について配慮しなければならない。ここではものづくりに関する基本的な事項について概括する。
到達目標 1.設計者として考慮すべき事項について理解する。 
2.設計において安全の重要性を理解する。 
3.機械を構築するために必要な要素について理解する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 機械の定義 機械の定義について理解する  
第2週 ニーズと機能 設計におけるニーズとこれを達成する機能との関係について理解する。  
第3週 設計と知識 設計における関連知識の重要性について理解する。  
第4週 設計と倫理 設計における倫理的な側面について理解する。  
第5週 安全な設計1 安全について理解する。  
第6週 安全な設計2 安全性を高めるための取り組みについて理解する。  
第7週 (中間試験)  
第8週 設計の基礎知識1 加工精度と公差について理解する。  
第9週 設計の基礎知識2 材料の選定について理解する。  
第10週 機械要素1 ねじについて理解する。  
第11週 機械要素2 軸について理解する。  
第12週 機械要素3 軸受けについて理解する。  
第13週 安全要素部品1 各種安全要素部品について理解する。  
第14週 安全要素部品2 各種安全要素部品について理解する。  
第15週 (期末試験)  
第16週 総復習  
履修上の注意 AMコースの学生は履修できません。機械設計の初学者を念頭に講義を進めます。
学習教育目標 Bに対応 達成項目専攻科ロ)、ニ)に対応 JABEE
認定基準
(B-1),(B-3),(d)-(1),(d)-(3)に対応
教科書・参考書 教科書:林則行他「機械設計法」森北出版 
評価方法及び
合格基準
成績の評価は課題の成績50%、及び定期試験の成績50%で行い、合計の成績が60点以上の者を合格とする。
学生へのメッセージ、
予習・復習について
シラバスを元に予習をしてください。また、復習では講義ノートを参考にして、演習・例題を解いておくこと。