電気 生命環境工学 5年・後期・選択・学修2単位
担当教員 丸山 智章 連絡先 
講義の概要 電気技術のみならずすべての技術は、われわれ人間を含む環境とともに成り立っている。本講義では、電気技術と関わりの深い、電磁環境および地球環境について説明する。
到達目標 1.地球環境問題とその改善に向けた取り組みについて理解する。
2.電磁両立性(EMC)の基礎知識とその必要性を理解する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
後期 第1週 天然資源とエネルギー 我々が利用できる資源とエネルギーについて理解する。  
第2週 地球環境問題の現状 地球環境問題の現状およびその影響について理解する。  
第3週 地球環境問題の歴史 地球環境問題の推移について理解する。  
第4週 地球環境対策技術(1) 産業界における地球環境の改善技術について理解する。  
第5週 地球環境対策技術(2) エネルギー資源のリサイクルなどについて理解する。  
第6週 地球環境問題と技術者 地球環境問題に対する技術者の役割について理解する。  
第7週 (中間試験)  
第8週 電磁環境とEMC EMCの必要性について理解する。  
第9週 電磁環境の成因とその効果(1) 自然的成因による電磁環境について理解する。  
第10週 電磁環境の成因とその効果(2) 人為的成因による電磁環境について理解する。  
第11週 電磁エネルギーの伝搬と拡散 電磁エネルギーの伝搬・拡散の経路について理解する。  
第12週 電磁環境対策技術(1) 不要電磁エネルギーの軽減策について理解する。  
第13週 電磁環境対策技術(2) 伝搬・拡散経路の遮断方策について理解する。  
第14週 電磁環境の計測と評価 EMC測定システムについて理解する。  
第15週 (期末試験)  
第16週 総復習  
学習教育目標 A,Bに対応 達成項目本科イ)、ロ)に対応 JABEE
認定基準
(A-2),(B-1),(d)-(1)に対応
教科書・参考書 教科書:適宜プリントを配布する。
参考書:早川豊彦・種茂豊一 監修 「環境工学の基礎-地球環境とその保全」(実教出版)
赤尾保男 著 「環境電磁工学の基礎」(電子情報通信学会)
評価方法及び
合格基準
成績の評価は、定期試験の成績80%、およびレポートの成績20%で行い、合計の成績が60点以上の者を合格とする。
学生へのメッセージ、
予習・復習について
上述の授業項目を参考に、webを活用するなどして予習しておくこと。また、講義ノートの内容を見直し、理解不十分なところがあれば教員に聞くなどして解決しておくこと。