機械 生産工学 5年・後期・選択・学修1単位
担当教員 茂村 達也 連絡先 
講義の概要 生産形態と合理的な生産工程、生産・管理システム、生産現場改善等についての基本的な考え方について講義する。
到達目標 1.生産に関する一連のオペレーションの基本事項が理解できる。
2.生産工程での問題点摘出と改善案創出の基本を習得する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
後期 第1週 生産システム概論 生産システムと、それを取り巻く環境の変化  
第2週 生産プロセス(1) 生産プロセスの分類について、その視点とポイント  
第3週 生産プロセス(2) セル生産システムと生産の自動化  
第4週 生産システム設計(1) 製品/工程/作業/生産システム各設計のポイント  
第5週 生産システム設計(2) 生産現場でのレイアウト設計と評価の手法  
第6週 生産システム設計(3) 組立ライン構築のためのラインバランス分析  
第7週 (中間試験)  
第8週 生産の計画 需要予測・生産計画・資材所要量計画  
第9週 在庫管理 在庫の管理と在庫が経営に及ぼす経済的影響  
第10週 JIT生産方式 ジャスト イン タイム生産方式の考え方  
第11週 品質管理 QC7つ道具について  
第12週 生産現場における改善活動 生産現場における問題摘出と改善の進め方  
第13週 改善の経済的評価 生産現場の改善に対する経済的評価の考え方  
第14週 ものづくり品質 品質マネージメントシステムISO9001の考え方  
第15週 (期末試験)  
第16週 総復習 後期の内容を復習する。  
学習教育目標 Aに対応 達成項目本科イ)に対応 JABEE
認定基準
(A-2),(d)-(1)に対応
教科書・参考書 教科書:本位田、皆川「生産工学」(コロナ社)
評価方法及び
合格基準
成績の評価は、定期試験の成績80%、および不定期に行う小テスト・レポートなどの成績20%で行い、合計の成績が60点以上の者を合格とする。
学生へのメッセージ、
予習・復習について
ものづくりに携わる技術者として必要な生産に関する基本の講義をする。ものづくりの方法は、その経済的・技術的観点等から日々変化をしている。従って新聞等から関連するトピックスを取得する習慣をつけること。