共通 現代の社会Ⅳ 5年・通年・選択・学修2単位
担当教員 小島 秀夫 連絡先 
講義の概要 社会工学の歴史、基本的な概念および現在の研究成果についての理解をする。
到達目標 1.社会工学とはどのようなものかを理解する。
2.社会工学の思想基盤を理解する。
3.社会工学の実際について理解する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 社会工学の歴史 社会工学の発生について理解する。  
第2週 社会工学の思想的基盤 社会工学が可能かどうかについて理解する。  
第3週 構造・機能主義 構造・機能主義の考えを理解する。  
第4週 社会システム論 社会システム論について理解する。  
第5週 社会工学に必要な社会科学1 必要な社会学について理解する。  
第6週 社会工学に必要な社会科学2 簡単な経済学について理解する。  
第7週 (中間試験)    
第8週 社会工学に必要な社会科学3 社会心理学について理解する。  
第9週 社会工学とシミュレーション シミュレーションについて理解する。  
第10週 基礎的データの獲得法1 政策決定に必要なデータの獲得法について理解する。  
第11週 基礎的データの獲得法2 政策決定に必要なデータの獲得法について理解する。  
第12週 政策と日常感覚 政策決定における日常感覚の重要性を理解する。  
第13週 社会工学の応用 社会工学の応用事例について理解する。  
第14週 事例研究 具体的な事例について検討する。  
第15週 (期末試験)    
第16週 総復習    
後期 第1週 社会工学と政策科学 社会工学と政策科学に関連について理解する。  
第2週 政策科学の生成と発展 政策科学の歴史について理解する。  
第3週 政策科学の基調 政策科学の基本的概念を理解する。  
第4週 政策科学と官僚制 政策科学における官僚制の問題を理解する。  
第5週 経済政策1 経済政策の具体例について検討する。  
第6週 経済政策2 経済政策の失敗例について検討する。  
第7週 (中間試験)    
第8週 地域計画1 これまでの地域計画について理解する。  
第9週 地域計画2 地域計画の失敗例について理解する。  
第10週 教育政策1 戦後の教育政策について理解する。  
第11週 教育政策2 教育政策について理解する。  
第12週 社会工学の実践1 各自、対象を決めて社会工学の応用を試みる。  
第13週 社会工学の実践2 各自の応用を相互に検討する。  
第14週 まとめ これまでの重要な点をもとめる。  
第15週 (期末試験)    
第16週 総復習    
学習教育目標 Eに対応 達成項目本科ト)に対応 JABEE
認定基準
(E-2),(a)に対応
教科書・参考書 教科書:必要に応じてプリントを配布する。
参考書:関連するものを、授業の時に紹介する。
評価方法及び
合格基準
成績の評価は、定期試験の成績で行い、平均の成績が60点以上の者を合格とする。
学生へのメッセージ、
予習・復習について
ノートを正確に取ること。
授業終了後にはノート等を見直し、復習しておくこと。
社会工学を通して、どのような政策が可能であり、どのような政策が不可能かを理解してほしい。