共通 現代の社会Ⅲ 5年・通年・選択・学修2単位
担当教員 野口 生也 連絡先 
講義の概要 「異文化理解」に必要な文化人類学の概念と視点を紹介し、現代社会における異文化のテーマについて学生間で発表・討論してもらう。随時、解説を加え論点を整理する。また講義では、海外とくにアメリカ・オランダ・韓国の事例について言及する。
到達目標 ①学問としての異文化理解の性格を知る。
②現代に必要な異文化理解の実践的方法を考える。
③異文化コミュニケーション能力を高める。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 自己紹介など 講師および受講生の関心確認  
第2週 異文化理解の人類学 『文化人類学 カレッジ版 第3版』第1章  
第3週 発表・討論・解説・論点整理 Ethnocentrism  
第4週 質的研究 第2章  
第5週 発表・討論・解説・論点整理 Ethnography  
第6週 復習  
第7週 (中間試験)  
第8週 中間試験の解答と解説  
第9週 個人・家族 第3章  
第10週 国家 同上  
第11週 発表・討論・解説・論点整理 Identity  
第12週 通過儀礼 第4章  
第13週 発表・討論・解説・論点整理 Moratorium  
第14週 復習  
第15週 (期末試験)  
第16週 期末試験の解答と解説  
後期 第1週 前期の復習  
第2週 宗教(1) 第5章  
第3週 発表・討論・解説・論点整理 Shaman  
第4週 宗教(2) 第5章  
第5週 発表・討論・解説・論点整理 Transnationalism  
第6週 復習  
第7週 (中間試験)  
第8週 中間試験の解答と解説  
第9週 健康・病気 第6章  
第10週 医療 同上  
第11週 発表・討論・解説・論点整理 Narrative  
第12週 第7章  
第13週 発表・討論・解説・論点整理 Good Death  
第14週 復習  
第15週 (期末試験)  
第16週 期末試験の解答と解説  
学習教育目標 Eに対応 達成項目本科ト)に対応
JABEE
認定基準
(E-2),(a)に対応
教科書・参考書 教科書:波平恵美子(編)『文化人類学 カレッジ版 第3版』医学書院
必要に応じてプリントを配布する。また参考文献は、授業にて紹介する。
評価方法及び
合格基準
定期試験成績50%、発表・討論参加50%とし、合計60点以上を合格とする。
学生へのメッセージ、
予習・復習について
教科書の指定範囲を読んで予習し、配布プリント等で復習すること。
実践的な異文化コミュニケーション能力を身につけましょう。