共通 人間と世界Ⅰ 4年・通年・選択・学修2単位
担当教員 神山 和好 連絡先 
講義の概要 『史上最強の哲学入門』、『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』をテキストに、西洋哲学(前期)、東洋哲学、日本思想(後期)を学びます。準備をかねてはじめの数回は教員が講義します。その後は学生諸君による共同発表。パワーポイントを使用します。本講義は、参加型、アクテイブ・ラーニング型授業です。積極的な授業参加、発表を通して「互いに教え合う」ことを重視します。わかりやすく、工夫に富んだプレゼンテーションを歓迎・評価します。
到達目標 1.西洋哲学の概要を理解する
2.東洋哲学・日本思想の概要を理解する
3.パワーポイントを用いた共同発表、質疑応答に慣れる
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 イントロダクション1 授業ガイド   
第2週 イントロダクション2 言語技術、プレゼンテーションの技法  
第3週 イントロダクション3 What is philosophy?  
第4週 真理とは何か1 『史上最強の哲学入門』第1部 pp.16-37~デカルト  
第5週 真理とは何か2 38-63 ヒューム~キルケゴール  
第6週 真理とは何か3 64-103 サルトル~レヴィナス  
第7週 ファイブ・パラグラフ・エッセイ提出1  
第8週 国家とは何か1  第2部 106-140 プラトン~ルソー  
第9週 国家とは何か 2 141-171 アダム・スミス~マルクス  
第10週 神とは何か1 第3部 174-196 エピクロス~アウグステイノス  
第11週 神とは何か2 197-223 トマス・アクイナス~ニーチェ  
第12週 存在とは何か1 第4部 226-246 ヘラクレイトス~バークリー  
第13週 存在とは何か2 247-277 フッサール~ソシュール  
第14週 未定 未定  
第15週 未定 前期コメントシート提出  
第16週 総復習  
後期 第1週 準備 準備
 
第2週 インド哲学1 ヤージュニャヴァルキヤ ウパニシャッド哲学  
第3週 インド哲学2 ヤージュニャヴァルキヤ ウパニシャッド哲学  
第4週 インド哲学3 釈迦 釈迦(ゴータマ・シッダ―ルタ)  
第5週 インド哲学4 龍樹  龍樹(ナーガールジュナ)  
第6週 中国哲学1 諸子百家 中国春秋・戦国時代 孔子、墨子、孟子、筍子、韓非子  
第7週 ファイブ・パラグラフ・エッセイ提出2  
第8週 中国哲学2 諸子百家 孔子、墨子、孟子、筍子、韓非子  
第9週 中国哲学3 老荘思想 老子、荘子  
第10週 禅の思想 達磨、慧可、慧能  
第11週 日本仏教1 日本仏教の歴史 聖徳太子~徳川幕府の仏教政策  
第12週 日本仏教2 栄西、道元、親鸞  
第13週 未定 未定  
第14週 未定 未定  
第15週 復習 後期コメントシート提出  
第16週 総復習 総復習  
学習教育目標 Eに対応 達成項目本科ト)に対応 JABEE
認定基準
(E-2),(a)に対応
教科書・参考書 飲茶『史上最強の哲学入門』(河出文庫)
飲茶『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』 (マガジン・マガジン)
参考書
デカルト(山田弘明訳)『省察』 (ちくま学芸文庫) 鈴木大拙『禅と日本文化』(岩波新書)
飲茶『14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト』(二見書房)
評価方法及び
合格基準
各学期1度の発表、小論文(ファイブ・パラグラフ・エッセイ)提出を求めます。また、聴講した発表内容をメモしたノート(コメントシート)の提出を求めます。(前後期2度の)発表点の平均と小論文の評価点の平均60点以上をもって合格とします。コメントシートの不出来は減点の対象となります(最大20点の減点)。中間試験は実施しません。
学生へのメッセージ、
予習・復習について
「講義の概要」で述べたように,授業は基本的に学生諸君による発表によりすすめます。はじめに受講者を4人一組のグループに分けし,各グループで一つのテーマを担当します。発表ファイルは発表前少なくとも一度教員によるチェックを受けます。発表終了後,(必要があれば)教員の指示に従いファイルを改善の後,完成ファイルを提出します(ファイルはGoogle共有ドライブにアップロード、相互に見ることができるようにします)。受講者は授業前に教科書の該当箇所を読んでおいてください。なお,準備の都合により授業の順番が変わることがあります。