共通 産業社会学 4年・集中・選択・履修1単位
担当教員 宮地 守、小川 真一、石井 恒男、牛久 健司
鴨志田 篤二、宇野 亨、荒井 孝司、森 茂
柏 幹雄、鈴木 義昭、矢ノ倉 敏巳、佐々 晴夫
連絡先 
講義の概要 近い将来、インターンシップを受けたり,就職活動を行ったり、社会人の一員となったりする4,5年生に対し、そこで必要となる基礎知識を解説し、実社会で働く国際人としての素養と心構えを教示する
到達目標 1学生と社会人との違いを実体的に理解する
2企業での最初の仕事とこれを行う際の心構えを理解する
3企業での仕事の進め方とその活動を通した自己の成長の条件を理解する
4コミュニケーションの重要性や情報管理の基礎的事項を理解する
5企業内外(海外を含め)での規範やマナーの基本を理解する
日程講義項目理解すべき内容
第1日目 ・社会学基礎とリスクマネージメント(宮地 守)
・加速器電源開発を通して日本のものづくりとは(小川 真一)
1)学生と社会人、社会人の倫理
2)企業組織、組織と個人の関係
3)企業のリスクマネージメント
4)加速器の概要(J-PARCの例)
5)加速器用電源の概要と特長
6)要求仕様実現のアプローチ(ものづくりの基本)
第2日目 ・コミュニケーションとビジネスマナー(石井 恒男)
・知的財産からみた世界の中の日本(牛久 健司)
1)コミュニケーション概要
2)コミュニケーションの手段
3)人間関係とコミュニケーション
4)TPPと知的財産
5)追う側から追われる立場へ
6)依然として発展途上
第3日目 ・地域における物づくりの文化遺産を知り、
  その保存と活用を理解する(鴨志田 篤二)
・大学進学と職業としての大学教員(宇野 亨)
1)茨城高専周辺の物作りの歴史
2)国史跡虎塚古墳の装飾古墳の保存と公開
3)幕末水戸藩の那珂湊反射炉
4)進学の目的と心構え
5)編入生に求められていること
6)教育と研究
第4日目 ・中小企業における技術開発、製品開発(荒井 孝司)
・企業経営とお金の関係(森 茂)
・失敗事例に学ぶ(柏 幹雄)
1)製品開発とコア技術開発
2)製品開発のプロセス
3)企業で仕事を進める中で、お金の重要性を認識すること
4)株、為替、投資など基本的な知識を身に付けること
5)失敗に向き合う基本姿勢
6)原因調査と再発防止の方法
第5日目 ・循環型社会構築に向けた環境リサイクル事業(鈴木 義昭)
・起業家とサラリーマン(矢ノ倉 敏巳)
・「ものづくり」安全と信頼性(佐々 晴夫)
1)循環型社会構築(3Rとゼロエミッション)
2)限りある資源の有効活用(金属リサイクル)
3)起業により得られるもの
4)起業のリスク
5)起業の出口戦略
6)安全・信頼性を考慮したモノづくり
7)メーカ・ユーザ側の安全・信頼性とは
学習教育目標 E,Fに対応 達成項目本科ト)、チ)に対応 JABEE
認定基準
(E-1),(F-1),(a),(f),(i)に対応         
教科書・参考書 必要に応じてプリントを配布します。
評価方法及び
合格基準
5日間の授業中や終了後、課題に対するテスト、レポート等提出により合計点が60点以上合格。
評価は、課題の理解度、論理的思考力、文章表現力、発想の豊かさ等様々な要素を多面的な角度より評価する
学生へのメッセージ、
予習・復習について
実社会(国内、海外問わず)で活躍したい方は就職、進学希望を問わず是非受講して下さい。