AIコース | 特別研究 | 1年・通年・必修・学修5単位 | |
担当教員 | 村田 和英、飛田 敏光、中屋敷 進、荒川 臣司、蓬莱 尚幸、市毛 勝正、吉成 偉久、弘畑 和秀、滝沢 陽三、岡本 修、安細 勉、丸山 智章、松崎 周一 | 連絡先 | |
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講義の概要 | 研究の計画立案から装置の作成、理論解析、シミュレ-ション、実験、測定、結果のまとめかたと考察など、それぞれのテ-マに応じた手順により論文作成を行い、研究の目的、方法、結果を明確に捉え、的確に評価できる総合的な実践能力を育成する。 | ||
到達目標 | 1.専門分野の知識を活用し、新たな課題に取り組むことができる。 2.与えられた制約の下で、自主的に問題解決に向け、計画を立案し、継続してそれを実行できる。 3.研究結果を論理的に考え、論文にまとめることができる。 4.研究について他者とコミュニケ-ションやディスカッションができる。 5.学協会で論理的に一貫性のあるプレゼンテ-ションができる。 6.研究成果の概要を英文で記述できる。 |
No | 研究テーマ | 指導教員 |
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1 | MPIによる並列処理に関する研究 | 村田 |
2 | ソフトコンピューティングの産業応用に関する研究 | 飛田 |
3 | 環状ネットワーク・システムのトポロジーと再構成技術に関する研究 | 中屋敷 |
4 | 画像フーリエ変換後のスペクトル応用に関する研究 | 荒川 |
5 | 要求獲得分析およびソフトウェア設計に関する方法論 | 蓬莱 |
6 | 音声信号処理に関する研究 | 市毛 |
7 | 情報処理教育支援システムに関する研究 | 吉成 |
8 | グラフの閉路に関する研究 | 弘畑 |
9 | ソフトウェア開発方法論および関連技術に関する研究 | 滝沢 |
10 | 衛星測位システムの応用に関する研究 | 岡本 |
11 | 公開鍵暗号系と符号の応用 | 安細 |
12 | モーションキャプチャシステムの応用に関する研究 | 丸山 |
13 | 人工生命の技法を用いた学習・進化システムに関する研究 | 松崎 |
履修上の注意 | 特別研究の単位は1,2年合わせて14単位を一括認定する。 | ||||
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学習教育目標 | B,Fに対応 | 達成項目 | 専攻科ホ)、リ)に対応 | JABEE 認定基準 |
(B-5),(F-1,-2),(d)-(2)-b),(d)-(2)-c),(d)-(2)-d),(e),(f),(g),(h)に対応 |
教科書・参考書 | |||||
評価方法及び合格基準 | 成績の評価は、研究遂行状況の成績30%、論文内容の成績40%、および発表能力の成績30%で行い、合計の成績が60点以上の者を合格とする。 | ||||
学生への メッセージ |
専攻科の主要目的の一つとなっている研究能力の養成・向上について、各自が能動的に捉え、自己研鑽に励んで欲しい。 |