機械 制御工学Ⅲ 5年・後期・選択・学修1単位
担当教員 小堀 繁治 連絡先 
講義の概要 工場の自動化に応用されているシーケンス制御の基礎について学習する.
到達目標 1.工場や研究所で即戦力となるよう制御理論の基礎知識を修得する。2.空調や自動販売機等、身の回りの機器の制御システムを理解できる。3.単に機器の設計製作だけではなく、制御工学の導入により使い易さと安全性も考慮できる技術者を育成する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
後期 第1週 自動化総論 自動化の歴史を理解する。  
第2週 シーケンス制御 シーケンス制御、シーケンス制御用機器を理解する。  
第3週 シーケンス制御 シーケンス図、リレーの基本回路を理解する。  
第4週 シーケンス制御 タイマとタイマの基本回路を理解する。  
第5週 シーケンス制御 モータの始動回路を理解する。  
第6週 シーケンス制御 カウンタ回路を理解する。  
第7週 (中間試験)  
第8週 シーケンス制御 電磁クラッチと電磁ブレーキ回路を理解する。  
第9週 空気圧制御 空気圧制御、空気圧制御用機器を理解する。  
第10週 空気圧制御 空気圧制御の基本回路を理解する。  
第11週 空気圧制御 空気圧制御の応用回路を理解する。  
第12週 論理回路 論理回路と論理代数、基本論理演算回路を理解する。  
第13週 論理回路 基本法則、真理値表から論理式の求め方を理解する。  
第14週 論理回路 カルノー図を用いた論理式の簡略化について理解する。  
第15週 (期末試験)  
第16週 総復習 後期の内容を復習する。  
学習教育目標 Aに対応 達成項目本科イ)に対応 JABEE
認定基準
(A-2)、(d)-(2)-a)に対応
教科書・参考書 教科書:牛渡 徹「自動制御」(コロナ社)
問題集:木下源一郎、山路康貴、紙屋新一郎「シーケンス制御演習」(日本理工出版会)など
評価方法及び合格基準 成績の評価は、定期試験の成績で評価し、平均の成績が60点以上の者を合格とする。ただし小テストやレポートを課した場合、成績の評価は、定期試験の成績を80%、小テストやレポートの成績を20%で行い、合計の成績が60点以上の者を合格とする。
学生への
メッセージ
特に指定はしないが各自、問題集を最低でも1冊購入し、定期試験前に問題慣れして下さい。