機械 機械システム工学演習Ⅳ 5年・前期・選択・履修1単位
担当教員 小堀 繁治、柴田裕一 連絡先 
講義の概要 本科目は週2時間で各教員が1時間ずつ担当する。小堀は制御工学に関して、ラプラス変換により伝達関数や過渡応答を求める問題、周波数応答および安定限界問題を扱う。柴田は流体工学に関して、基礎知識の理解に重点をおいた多くの演習問題を扱う。
到達目標 (小堀)フィードバック制御の基礎を理解する。(柴田)流体工学の基礎を理解する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 (小堀)ラプラス変換 (柴田)流体工学演習1 (小堀)ラプラス変換 (柴田)運動量の法則  
第2週 (小堀)伝達関数1 (柴田)流体工学演習2 (小堀)伝達関数の求め方 (柴田)運動量方程式  
第3週 (小堀)伝達関数 (柴田)流体工学演習3 (小堀)システムの伝達関数の求め方 (柴田)角運動量方程式  
第4週 (小堀)ブロック線図 (柴田)流体工学演習4 (小堀)ブロック線図の基本法則 (柴田)管路内の流れ  
第5週 (小堀)ブロック線図 (柴田)流体工学演習5 (小堀)ブロック線図の等価変換 (柴田)管路内の流れ  
第6週 (小堀)過渡応答1 (柴田)流体工学演習6 (小堀)主な要素の過渡応答 (柴田)管路内の流れ  
第7週 (中間試験) (小堀)中間試験実施せず。 (柴田)中間試験実施。  
第8週 (小堀)過渡応答2 (柴田)流体工学演習7 (小堀)システムの過渡応答 (柴田)管路内の流れ  
第9週 (小堀)周波数応答1 (柴田)流体工学演習8 (小堀)周波数伝達関数 (柴田)乱流の速度分布  
第10週 (小堀)周波数応答 (柴田)流体工学演習9 (小堀)ナイキスト線図 (柴田)乱流の管摩擦損失  
第11週 (小堀)周波数応答3 (柴田)流体工学演習10 (小堀)ボード線図  (柴田)管路における種々の損失  
第12週 (小堀)定常特性 (柴田)流体工学演習11 (小堀)定常偏差  (柴田)管路における種々の損失  
第13週 (小堀)安定判別1 (柴田)流体工学演習12 (小堀)ラウスーフルヴィッツの安定判別 (柴田)水力高勾配線と総損失  
第14週 (小堀)安定判別 (柴田)流体工学演習13 (小堀)ナイキストおよびボードの安定判別 (柴田)水力高勾配線と総損失  
第15週 (期末試験) (小堀)期末試験実施せず。(柴田)期末試験実施。  
第16週 総復習 前期の内容を復習する。  
学習教育目標 Aに対応 達成項目本科イ)に対応 JABEE
認定基準
(A-2)、(d)-(2)-a)に対応
教科書・参考書 教科書:金子敏夫「やさしい機械制御」(日刊工業新聞社)、中村克孝他「水力学(基礎と演習)」(パワー社)
参考書:国清行夫他「演習 水力学」(森北出版)
評価方法及び合格基準 成績の評価は、定期試験とレポート課題(柴田)、および小テストと提出課題(小堀)を総合的に評価し、平均の成績が60点以上を合格とする。
学生への
メッセージ
(小堀)4学年で学んだ制御工学をよく復習しておくこと。(柴田)流体工学の基礎事項を扱うので、物理学および流体工学を復習しておくと、理解が深くなります。