機械 電気工学 II 5年・前期・選択・学修1単位
担当教員 加藤 文武 連絡先 
講義の概要 機械工学においても、電気工学の知識は必要である。これまで学んできた回路理論、電磁気学につづき、電子回路の基礎についての理解を深める。
到達目標 1.固体中の電子に関する基礎理論を理解する。
2.半導体に関する基本原理および応用素子について理解する。
3.電子回路に関する基礎理論を理解する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 導入:電子工学の定義 機械工学と電子工学との関連性および概観  
第2週 電子と原子 1 原子の構造  
第3週 電子と原子 2 固体中の電子  
第4週 電子素子および電子装置 1 半導体に関する基礎概念  
第5週 電子素子および電子装置 2 半導体素子  
第6週 電子素子および電子装置 3 LEDの構造と動作原理  
第7週 (中間試験)当科目はレポート課題提出  
第8週 電子回路 1 能動素子と等価回路の基礎 その1  
第9週 電子回路 2 能動素子と等価回路の基礎 その2  
第10週 電子回路 3 増幅回路の基本的な概念 その1  
第11週 電子回路 4 増幅回路の基本的な概念 その2  
第12週 論理回路 1 論理回路の基礎  
第13週 論理回路 2 論理回路の設計 その1  
第14週 論理回路 3 論理回路の設計 その2  
第15週 (期末試験)当科目はレポート課題提出  
第16週 総復習 当科目全般のレビューを行う。  
学習教育目標 A,Bに対応
達成項目本科イ),ロ)に対応
JABEE
認定基準
(A-2),(B-1),(d)-(1),(d)-(2)-a)に対応
教科書・参考書 教科書: 相川孝作 ほか 「新版 電子工学概論」  (コロナ社)
評価方法及び合格基準 成績の評価は提出された課題レポートの内容をもとに行う。 ただし、提出すべきレポートのうち1通でも未提出のものがある場合には不合格とする。 総合評価60点以上の者を合格とする。
学生への
メッセージ
現代の機械システムは、制御装置やセンサー技術など多くの電子回路要素を含む。
機械工学と電子工学の密接な関連を念頭において勉強すること。
関連科目:基礎数学、応用数学、解析学、代数幾何、物理