共通 数学B 1年・通年・必修・履修3単位
担当教員 山本 茂樹、長本 良夫、松久 隆、
五十嵐 浩、中川 英則
連絡先 
講義の概要 中学校での数学の内容を復習しながら高専の数学全般にわたって必要となる計算技術を習得し、基礎的な考え方を理解する。
到達目標 1.場合の数、順列、組合せの概念を理解する。
2.三角関数の概念を理解する。
3.指数、対数の概念を理解する。
4.平面上の直線や円、楕円、双曲線、放物線などの方程式とその性質を理解する。
日程授業項目理解すべき内容 理解度
(1~4)
前期 第1週 場合の数、順列 場合の数の和の法則と積の法則、順列  
第2週 順列 円順列、重複順列  
第3週 組合せ 組合せ、同じものを含む場合の組合せ  
第4週 二項定理 二項定理、パスカルの三角形  
第5週 正弦と余弦 一般角、正弦、余弦  
第6週 弧度法 弧度法、扇形の面積  
第7週 (中間試験)  
第8週 正弦と余弦の相互関係、正接 正弦関数のグラフ、余弦関数のグラフ  
第9週 正弦と余弦のグラフ(2)、正接 正弦と余弦の相互関係、正接  
第10週 正接のグラフ、三角関数の基本公式 正接関数のグラフ、三角関数の基本的な公式  
第11週 三角関数と方程式・不等式 三角関数を含む方程式および不等式  
第12週 三角関数の加法定理 正弦、余弦、正接に関する加法定理  
第13週 加法定理から導かれる公式(1) 2倍角の公式、半角の公式、  
第14週 加法定理から導かれる公式(2) 積を和・差に直す公式、和・差を積に直す公式  
第15週 (期末試験)  
第16週 総復習  
後期 第1週 三角関数の合成 三角関数の合成公式と応用  
第2週 三角形と三角関数、正弦定理 三角関数と三角形、正弦定理  
第3週 余弦定理、三角形の面積 余弦定理とその応用、三角関数と三角形の面積  
第4週 累乗根、指数の拡張 累乗根の性質、指数の拡張と指数計算  
第5週 指数関数、指数関数と方程式 指数関数とそのグラフ、指数方程式  
第6週 指数関数と不等式、対数 指数不等式、対数の概念と基本性質  
第7週 (中間試験)  
第8週 対数の計算 対数の計算、底の変換公式  
第9週 対数関数とグラフ、対数関数と方程式 対数関数とそのグラフ、対数方程式  
第10週 対数関数と不等式 対数不等式  
第11週 常用対数 常用対数とその応用  
第12週 直線上の点の座標、平面上の点の座標 直線上内分の座標、2点間の距離、平面上の内分点の座標、三角形の重心  
第13週 直線の方程式 直線の方程式、直線の平行条件と垂直条件  
第14週 円の方程式、アポロニウスの円  
第15週 (期末試験)  
第16週 総復習  
学習教育目標 Aに対応 達成項目本科イ)に対応 JABEE認定基準
教科書・参考書 教科書:「高専テキストシリーズ 基礎数学」(森北出版)
問題集:日本数学教育学会 高専・大学部会 TAMS編「基礎数学」(電気書院)
評価方法及び合格基準 成績の評価は、年4回の定期試験の成績を90%、課題を10%の割合で行い、合計の成績が60点以上の者を合格とする。
学生への
メッセージ
予習、復習を行い、出来るだけ多くの問題演習をすること。分からない点は授業中またはオフィスアワーを積極的に活用して質問するなど、自主性をもって臨んでほしい。