村田研究室

 本研究室では、”コンピュータが高速に動作するためにはどのようにしたらよいか?”
といったことを主なテーマとし、

 1.中央処理装置(CPU)そのものの高速化技法
 2.マルチCPU化による高速化技法
 3.並列処理に関するアルゴリズム

についての研究を行なっています。

【これまでの卒業研究】

(平成12年度)
 マルチプロセッサによる並列処理アルゴリズムに関する研究
   (1)全解探索プログラミングの並列化
   (2)最短経路問題の解法について

(平成11年度)
 マルチプロセッサボードを用いた並列処理プログラミングの研究

(平成10年度)
 LISPコンパイラの設計・制作及び評価

(平成9年度)
 パソコン用マルチプロセッサボードを用いた並列処理プログラミングの研究

(平成8年度)
 (1)LISPコンパイラの設計・制作及び評価
 (2)マルチプロセッサボードを用いた並列処理プログラミングの研究

(平成7年度)
 (1)ポータブルLISPインタプリタのUNIXへの移植および評価
 (2)LISPコンパイラの設計・制作及び評価
 (3)メッセージパッシング方式アレーコンピュータにおけるプロセッサ間接続ネットワークの評価

(平成6年度)
 メッセージパッシング方式アレーコンピュータにおけるプロセッサ間接続ネットワークの評価

(平成5年度)
 (1)メッセージパッシング方式アレーコンピュータにおけるプロセッサ間接続ネットワークの性能評価
 (2)LISPコンパイラの設計・制作及び評価

(平成3年度)
 (1)並列処理型LISPマシンのバス構成の検討と評価
 (2)LISPコンパイラの設計・制作

(平成2年度)
 並列処理型LISPマシンの方式設計および評価