茨城高専50周年記念事業
茨城工業高等専門学校は、平成26年度に創立50周年（昭和39年4月設置）を迎えました。
茨城工業高等専門学校の原点を再確認しつつ、社会の発展に貢献できる有為なグローバル・エンジニアを育成していきます。
茨城工業高等専門学校50周年実施報告
キャリア教育講演会
| 目的 | 創立50周年記念事業の一環として、本校在校生に対し、キャリア教育を実践する。 |
|---|---|
| 日時 | 平成25年10月3日（木）15：00～16：00 |
| 場所 | ひたちなか市文化会館 |
| 講演者 | 国立大学法人東京工業大学長 三島 良直先生 |
| 演題 | 地球温暖化を制御する材料科学 |
| 対象者 | 本科（第4学年を除く）及び専攻科の全学生、保護者 |
茨城高専「たからもの」展
| 期間 | 平成26年10月1日（水）～31日（金） |
|---|---|
| 会場 | 茨城高専 図書館棟 |
たからもの展（ブラウンジコーナー）
- 各科棟入り口にあった旧5学科プレート
- 情報センター ショーケース展示物
- 物質工学科 ノーベル賞福井先生署名著本、遺伝子増幅装置（世界量産１号型器）
- 電気電子システム工学科 水銀整流器、旧式モーター 等
- 実習工場 実習マニュアル（昭和時代）
写真展
- 歴代校長写真、航空写真、50年の記録写真のポスターパネル展示
貴重資料展（図書館）
- 和本・貴重資料等の展示
- 横瀬夜雨の直筆書簡・絵はがき
- 明治～昭和初期のちりめん本 等
たからもの展（ブラウンジコーナー）
- 各科棟入り口にあった旧5学科プレート
- 情報センター ショーケース展示物
- 物質工学科 ノーベル賞福井先生署名著本、遺伝子増幅装置（世界量産1号型器）
- 電気電子システム工学科 水銀整流器、旧式モーター 等
- 実習工場 実習マニュアル（昭和時代）
茨城工業高等専門学校創立50周年記念講演会
| 日時 | 平成26年10月4日（土）14:00～15:45 |
|---|---|
| 会場 | ひたちなか市文化会館 大ホール |
| 講演者 | 宇宙飛行士 日本科学未来館 館長 毛利 衛 氏 |
| 演題 | 「宇宙からの視点～我々は何故挑戦するのか～」 |
| 参加者 | 来賓・招待者142人、教職員、全学生 |
| 司会者 | MC 渡辺 裕子（長岡高専OG） |
茨城工業高等専門学校創立50周年記念式典
| 日時 | 平成26年10月4日（土）16:00～17:00 |
|---|---|
| 会場 | ひたちなか市文化会館 大ホール |
| 出席者 | 来賓・招待者167人、教職員、全学生 |
| 司会者 | MC 渡辺 裕子（長岡高専OG） |
| 式次第 | 開式の辞・国歌斉唱・校長式辞・来賓祝辞（文部科学大臣、国立高等専門学校機構理事長、茨城県知事、ひたちなか市長、長岡技術科学大学長）・登壇者紹介・祝電披露・校歌斉唱・閉式の辞 |
茨城工業高等専門学校創立50周年記念祝賀会
| 日時 | 平成26年10月4日（土）17:30～19:00 |
|---|---|
| 会場 | ホテルクリスタルパレス |
| 参加者 | 来賓・招待者130人、教職員85人（計215人） |
| 司会者 | MC 渡辺 裕子（長岡高専OG） |
| 会次第 | 開会のことば・同窓会長あいさつ・来賓祝辞（茨城大学長、筑波大学長、豊橋技術科学大学長）・鏡開き（校長、来賓22人）・乾杯（後援会会長）「茨城高専50年の歩み」記念映像上映・海外学術交流協定校挨拶（朝鮮理工大学総長）・万歳三唱（地域協働サポートセンター会長）・閉会のことば |
「茨城工業高等専門学校50年史」の発行
| 発行部数 | 冊子 | 700部（A4判、4色カラー257頁、エンジ布張表紙、箱付） |
|---|---|---|
| DVD版 | 1800部（トールケース、B6判･16頁カラーリーフ付） | |
| 贈呈状況 | 冊子 | 寄附企業・団体：1口（50,000円）以上 個人寄附者：2口（10,000円）以上 式典来賓招待者 全国高専、国会図書館 |
| DVD版 | 全学生 寄附者：1口（5,000円以上） 寄附企業及び4口以上寄附者で式典欠席者等 |
50周年記念品の配布
- 多機能ペン（名入れ）／800本
贈呈状況／式典等出席者、教職員、寄附企業及び4口以上寄附者で式典欠席者等 - ボールペン（名入れ）／2,000本
配付状況／全学生、口寄附者
茨城工業高等専門学校地域協働サポートセンター設立総会
| 日時 | 平成26年9月20日（土）14：00～15：00 |
|---|---|
| 場所 | 茨城工業高等専門学校 管理棟2階 大会議室 |
| 出席者 | 発起人代表、同窓会会長・副会長、卒業生25人、茨城高専関係者 計43人 |
| 設立議事 |
1. 茨城工業高等専門学校地域協働サポートセンター会則について 2. 役員選出について 3. 会計、監事の選出について |
寄附者の方へ
創立50周年記念事業へのご寄附をいただいた皆様へ
創立50周年記念事業にご理解とご賛同いただき、ご寄附いただいた個人・法人の皆様には厚く御礼申し上げます。
創立50周年記念事業寄附者一覧
ご寄附いただいた皆様を顕彰させていただくため、ご芳名を掲載させていただきます。ただし、ご芳名・法人名の掲載は、入金連絡票に承諾の記載があった場合に限らせていただいています。
なお、ご寄附いただいた方で上記の寄附者一覧にご芳名がございませんでしたら、大変お手数ですが入金連絡票を下記お問合せ先に送付願います。
お問い合わせはこちら
〒312-8508
茨城県ひたちなか市中根866 茨城工業高等専門学校 総務課財務係
TEL：029-271-2815
FAX：029-271-2813
メールアドレス：zaimu★ibaraki-ct.ac.jp（★を@に変えてください）
税制上の優遇措置
所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金（所得税法第78条第2項第2号）及び法人税法上の全額損金算入が認められる寄附金（法人税法第37条第3項第2号）として財務大臣が指定されています〔昭和40年4月30日大蔵省告示154号（最終改正：平成16年3月31日財務省告示第178号）〕ので、次のような税法上の優遇措置を受けることができます。
寄附者が個人の場合
所得税
【当該年の寄附金合計額※3】―【2千円】＝当該年の所得金額からの控除額
※寄附金の合計額は当該年の総所得額の40％が限度です。
住民税
都道府県民税及び市区町村民税につきましては各都道府県、市町村の条例により控除を受けられる場合があります。
詳しくは、お住まいの各市町村にお問い合わせ下さい。
寄附者が法人の場合
寄附金の全額を損金として算入することができます。
寄附金控除を受けるための手続き等について
本校への入金が確認されましたら、領収書を発行し送付いたします。確定申告の際は、本校が発行した領収書を添えて所轄の市町村に提出して下さい。