校内バドミントン大会 開催

令和4年12月20日(火)、本校第1・第2体育館において「第51回校内バドミントン大会(ダブルス)」が開催されました。当日は飛び入り参加の学生も加え、43組・総勢86名の学生によるトーナメント戦が行われました。
参加資格は、現1~4年生のバドミントン部部員を除く学生。バドミントン部の5年生および専攻科生の部員同士によるペア、また前回大会3位以上の入賞ペアはパートナーを変更して参加しました。

大会は開式のことばに始まり、長谷川先生(本校バドミントン部顧問)の挨拶、ルール説明・諸注意に続き、参加学生を代表して飯塚 風気さん(機械・制御系 3年)による選手宣誓があり、競技がスタートしました。本校らしい和やかな雰囲気に包まれながらも、いざ試合となると学生らの表情は真剣そのもの。多くの熱戦が繰り広げられ、バドミントンを通して交流を深める様子がみられました。またプレーだけでなく、試合を終えた学生が審判をするなど協力して進行し、ラケットの消毒や競技者以外のマスクの着用、声援による応援は行わないなど新型コロナ感染防止対策や競技ルールを守りながら、バドミントンを楽しみました。


▲決勝戦は白熱した試合となり、両ペアとも一歩も譲らないレベルの高いラリーが続きました

大会結果

▲優勝した佐藤・細谷ペア

▲準優勝の近内・鬼沢ペア

▲第3位の礒﨑・小室ペア

3位までの入賞ペアには副賞が贈呈されました。また、大会に出場した全ての学生へ参加賞が配られました。

当日の様子

大会を通して主審を務めてくれたバドミントン部の皆さん、線審の協力をしてくれた参加学生の皆さん、本当にありがとうございました!

▲大会の運営を行ったバドミントン部の皆さん

タグ: