令和2年度 専攻科最優秀研究発表賞の紹介

専攻科最優秀研究発表賞(従来の専攻科長賞)とは、日頃の研究への取り組みや特別研究発表会での発表についてコース毎に審査し、研究面において最も優秀な学生を選出し表彰するものです。

この賞の授与は平成25年度より実施されており、受賞者は専攻科棟エントランスのチャンピオンボードに名前を記載してきました。令和元年度からは専攻科HPで広くアナウンスするとともに賞状を授与することとしました。

令和2年度の受賞者は以下の4名です。おめでとうございます!

機械工学コース戸﨑 烈さん(小野寺研究室)
Ti中のFe原子拡散における強磁場効果の起源解明に関する研究
電気電子工学コース雨貝 宗吾さん(成研究室)
非接触電力伝送法を用いたパワー半導体のゲート駆動回路に関する研究
情報工学コース佐瀬 凌太さん(蓬莱・小飼研究室)
CNNによる物体検出を用いた外国人運転者向け交通標識認識支援システム
応用化学コース清浦 正道さん(宮下・小林研究室)
ポリブチレンアジパート/セルロースエステル系ブレンドの相溶性評価
左から清浦さん、雨貝さん、原専攻科長、戸﨑さん、佐瀬さん