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本校が最優秀賞・審査員特別賞をW受賞(Web×IoTメイカーズチャレンジ2018-19in茨城)

平成31年2月2日(土)と3日(日)に茨城県立産業技術短期大学校で開催された「Web×IoTメイカーズチャレンジ2018-19in茨城」にて、本校から3チーム(計10名)が出場し、全8チーム(計33名)にてハッカソンが行われました。その結果、本校の本科5年生 長谷川 泰斗さん、本科5年生 斎藤 広明さんのアイディア「観光地スタンプラリー」が最優秀賞を受賞しました。また、本科3年生 米出 光一郎さん、本科1年生 饗庭 陽月さん、本科1年生 山田 海音さん、本科1年生 大崎 夏太さんのアイディア「動物化スマート植木鉢」が審査員特別賞を受賞しました。

なお、最優秀賞の選考は社会人チームと本校チームとの接戦でした。社会人チームは技術力で他チームを圧倒していましたが、一方で本校チームは社会の課題を解決しようという意気込みで臨みました。その結果、社会人チームより見栄えや完成度では劣りますが、課題解決という本来の目的を意識したことが評価されて最優秀賞を受賞しました。

                                    【最優秀賞】

                                    左から長谷川さん、斎藤さん

 

                                   【審査員特別賞】

                                   左から大崎さん、米出さん、饗庭さん、山田さん

上記2チームのアイディア概要は下記のとおりです。

  • 最優秀賞「観光地スタンプラリー」長谷川さん、斎藤さん

 地元の観光地を盛り上げたいという思いで、観光地スタンプラリーを提案。お店と顧客の双方にメリットがある、そんなIoT端末を作成した。ラズベリーパイ(マイコン)とディスプレイ、センサを組み合わせた端末を作成し、QRコードを表示させスタンプラリーで使用するスタンプに見立てた。このQRコード(スタンプ)をLineのアプリで読み込むと、Lineアプリ上(スタンプ台紙)にスタンプが押される。これで観光名所やお店に行ったことを証明する。お店側には、お客様がお店に来てくれるメリットと、どのようなお客様が来店したのか、何度目の来店なのかを確認できるメリットを提案。スタンプラリー利用者には、観光名所を回る楽しさと、回った場所を回想できる喜び、スタンプに応じてポイントが付与される嬉しさを提供。しかもこのシステムは、Lineアプリを活用したため、専用アプリをダウンロードする必要がない。利用者のアプリダウンロードの手間に配慮し、導入ハードルを下げるといった思いやりを提案することで、最優秀賞の受賞に至った。

 

  • 審査員特別賞「動物化スマート植木鉢」米出さん、饗庭さん、山田さん、大崎さん

 植物がもし喋ったら、そして動き回ったら、植物をペットのように可愛がることができるのではないか?そんな思いつきから動物化スマート植木鉢を提案。この植木鉢に植物を植えると、植物が動物のようになる。植木鉢には、温度、湿度、土壌センサ等の植木鉢の環境を測定するセンサを複数設置。センサの情報から植物の気持ちを機械学習で推測する。その気持によって、スピーカーから「喉乾いたよー」や、「お日様が気持ちいい」等の音声が発せられる。植物の状況は無線でサーバーに送られ、スマートフォンでモニタリングできるようにした。また、スマートフォンから植木鉢の水やり、植木鉢につけたLED照明のON/OFFも制御が可能だ。今後はより動物に近づけるように、植木鉢の移動を可能にする計画である。植木鉢に車輪をつけることで、お日様の当たる場所へ自分で移動したりさせて、より植物を生き物に近づけていく。

                                    動物化スマート植木鉢を審査員へ説明している様子

                                本校出場のもう1チームの動く目覚まし時計を審査員へ説明している様子